トップメッセージ

AsMama代表取締役 こうだけいこはじめまして。AsMama代表のアズママです。

2009年11月4日、誰もが、ライフステージにかかわらず、思いどおり、理想どおりに、安心して「育児」や「仕事」や「なりたい自分」がかなえられる社会づくりと、地域や社会が一体となって、親や子どもの潜在能力や才能を開花させる環境づくりを目指し、子育て支援、親支援のためのコミュニティを、全国から有志で集まってくれたメンバーたちと共に創設しました。

それがAsMamaです。

日本では、結婚や出産を機に、知識や経験を積んだ女性が離職してしまうことがまだまだ多いものの、子どもを育てる実に9割の女性が「チャンスがあれば働きたい」と思っています。

また、子育てについては、子どもがいない時は「経済的な負担」や「子育てに対する支援制度の不足」に不安を感じ、子どもが産まれてからは「子供の病気や発育のこと」、「子どもと過ごす時間や会話が少ない」といった日常的なことに悩みを抱える人が多いのです。

実際、経済的な負担に関して言うと、子どもが産まれてから21歳になるまでにかかる養育費は一人当たり平均で1,300万円と言われており、私立に行ったり、習い事をしたりとなれば、その額はさらに膨らみ3,000万円以上にもなるという試算もあります。(国民生活白書より)

終身雇用が崩壊したまさに今、私たちは国や企業などだけに頼るのではなく、自分たちの力で、生活や子どもたちを守り、安心して幸せに暮らせる社会をつくっていかなければいけない時代が到来しているのだと思います。

育児と仕事を両立させたり、なりたい自分をかなえるためには、誰でも安心して子どもを育てることが出来る環境、いつでも働ける環境、なりたい自分をかなえるために支援が得られる環境が必要です。そしてそれらの環境を、誰でもいつでも手に入れられるという社会基盤が必要なのです。

その基盤がないために、知識や経験を積んだ女性が、やむを得ず一線から退いてしまうのは、長い目で見たときに、ママにとってだけでなく、子どもにとっても、家族にとっても、強いては、日本経済の成長一つを考えても、勿体無さ過ぎると、私は思います。

子どもが産まれ、育てることで、あきらめなければいけないことなんて一つもなく、逆に、出来ることや出会える人が10倍にも100倍にも増える社会であれば、ステキだと思いませんか?

子どもが産まれた後もキャリアアップを目指して企業で働きたいという場合には、いざという時にサポートしてくれる人が絶対に必要です。そして、働きたい、自己実現を求めたいと思えば思うほど、その時間、子どもには安心・安全に過ごせる環境と、欲を言えば、かけがえのない体験をしたり、付加教育を受けられたりするような、有意義な時間を過ごさせてやりたいと願うのも親心ではないかと思います。

一方で、子どもが小さいうちは子育てを優先しつつ、子どもの手が離れてきたら働きたいという場合には、そう思ったときスムーズに働ける環境が必要です。しかしながら、一旦離職して一定期間のブランクを経てしまうと、再就職が容易ではないというのも現状です。このとき、経験や特技を活かしたり、空いた時間に自分のペースで働くことが出来れば、子育てを優先しながら働くということが実現できるのです。

こうした状況を鑑みた時、理想とする子育てや働き方、自分自身のあり方を求めるために片やサービスやサポートを求め、片や提供することで、お互いに求める”理想”をかなえることができるのではないかと、思いました。

そして何より、子どもたちが健やかに個性や能力を伸ばして育つために、私たち大人が子どもたちと共に、これからの有り方について考え、学ぶ環境と、地域や社会と一体になって支えあう環境が必要です。子どもは家庭と環境で育つのです。

私は、親同士はもちろん、行政や団体、企業や個人が出会い、集い、支えあうことで共にWin-Winの関係を築き、お互いの理想を追求することができると思っています。

AsMamaはそんな社会創りを目指す同志の集いです。

子どもたちの未来のために、私たちの明日のために、自分たちの力で理想を追求して、共に生きる。それがAsMamaの目指す社会のあり方です。

子どもがいる人もいない人も、ご参加ください、そして、あなたの力を貸してください、子育て支援・親支援の社会基盤創りに。

うさライオン株式会社AsMama 代表取締役
こうだ けいこ